Sunday, 7 September 2014

全米2014 DAY12でひとりごと

DAY 12: FRIDAY, SEPTEMBER 5 (DAY12の全ての結果はこちらで)


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Women's Singles - Semifinals
Caroline Wozniacki (DEN) [10] defeats Shuai Peng (CHN)
7-6(1) 4-3 Ret.


ウォズニアッキが第1セットを先取し、第2セットも4-3。第8ゲームはウォズニアッキのサーブで30-40となったところで、熱中症に起因する痙攣?か何かでペンがプレーを中断。約10分間の休憩の後コートに戻ってきたものの再びベースラインにうずくまり、結局リタイア。ウォズニアッキが5年ぶり二回目の全米決勝進出。

今年の全豪1R、vs 奈良くるみ戦の同様の出来事が記憶に新しいように、痙攣のような症状を気にする素振りを見せ始めてからの粘りに定評のあるペン。ペンがコートでプレーを続行できないでいる間、主審が何故か警告を与えないところもあの試合とかぶります。ゲームの真っ最中にメディカルタイム・アウトを取って、同じポイントで続行なんてルールがありましたっけ?竜馬選手が1Rで対戦したスティーブ・ジョンソンはどうなった?不思議ねー。

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Women's Singles - Semifinals
Serena Williams (USA) [1] defeats Ekaterina Makarova (RUS) [17]
6-1 6-3


セリーナは今大会シングルスでグランドスラム初のベスト4、ダブルスでも決勝進出と好調のマカロワを寄せ付けず、全米4年連続の決勝進出。

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女子決勝で対戦するセリーナとウォズニアッキは、ウォズニアッキがマキロイとの婚約を解消した一件の直後、マイアミで一緒に過ごしたほどの仲良し。



ところで、万が一ウォズニアッキが決勝でセリーナを倒すような事があっても、セリーナはウォズニアッキに今までと変わらぬ友情を示すんだろうか?知りたいような、知りたくないような。

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Mixed Doubles - Final
Sania Mirza (IND) [1] Bruno Soares (BRA) [1]
defeats Abigail Spears (USA) Santiago Gonzalez (MEX)
6-1 2-6 [11-9]


ミックスダブルスは第1シードのサニア・ミルザ&ブルーノ・ソアレス組がアビゲイル・スピアーズ&サンティアゴ・ゴンザレス組を下し優勝。


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Junior Boys' Doubles - Semifinals
Omar Jasika (AUS) [6] 中川直樹 (JPN) [6]
defeats Filippo Baldi (ITA) Lucas Miedler (AUT)
2-6 6-1 [13-11]


ジュニア男子ダブルスで、中川直樹&オマール・ヤシカ組が決勝進出。おめでとう!

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決勝進出と言えば、今週上海チャレンジャー出場中の西岡良仁選手もキャリア初のCH決勝進出。日曜の日本時間正午開始の決勝では、ソムデフ・デバーマン(インド、143位)と対戦。試合は下のリンクからライブ中継、または録画で見られます。

Shanghai 2014 - Centre Court on Livestream

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Wheelchair Men's Singles - Semifinals
国枝慎吾 [1] defeats Nicolas Peifer (FRA)
7-5 7-6(5)


Wheelchair Men's Doubles - Semifinals
Stephane Houdet (FRA) [1] 国枝慎吾 (JPN) [1]
defeats Gustavo Fernandez (ARG) Joachim Gerard (BEL)
6-1 6-2


Wheelchair Women's Singles - Semifinals
上地結衣 [1] defeats Jiske Griffioen (NED)
3-6 6-2 6-3


Wheelchair Women's Doubles - Semifinals
上地結衣 (JPN) [1] Jordanne Whiley (GBR) [1]
defeats Sabine Ellerbrock (GER) Kgothatso Montjane (RSA)
Walkover


車いすは男女第1シードの国枝、上地両選手ともに単複決勝進出。

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