フラビオ・チポラ(1Rでカムケに敗退)と……
ブラス・カブチッチ(1Rでベルッチ、2Rでダックワースに勝利。3Rでツォンガに敗退)が練習中。
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予選2Rで同国ウクライナのマリナ・ザネフスカを下し、ロッカールームに戻る途中のレシア・ツレンコ。ラッキールーザー→ベスト4入りしたブリスベンからの好調は続き、全豪も予選突破。1Rではブリスベン準決勝で敗れたばかりの第24シードのアナスタシア・パフリチェンコワに勝利。3Rではキャロライン・ウォズニアッキに敗れたものの、現在85位の彼女にとっては立派な成績。
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その頃10番コートでは、台湾のチャン・ユンジャンがアメリカのイリーナ・ファルコーニに勝って予選決勝進出。
一斉にユンジャンの周りに集まる台湾の若者たち。
突然の騒ぎに驚くベルギーのスティーブ・ダルシ(1Rでフィリップ・コールシュライバーに敗退)。「ガルビス、おでこ広くなったなあ」としばらく勘違いしていたのは内緒。
練習相手はイタリアのパオロ・ロレンツィ(1Rでケビン・アンダーソンに敗退)。なかなかの悪人顔だが、当然上手い。
このコートでは最後の試合だったことも手伝って、おそらく集まった全員にサインをして、ようやく一息つくユンジャン。
それでも熱狂覚めやらない台湾サポーター。国旗を取り出すと……
ユンジャンを囲んで記念撮影。おや?今日はまだ予選の2Rで、本戦入りにはまだ1試合あるのだが。まあ野暮を言うのは止そう。
Women's Qualifying Singles - 2nd Round
Yung-Jan Chan (TPE) [5] def. Irina Falconi (USA)
6-1 6-2
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8番コートへ行くと、一昨日の1Rで杉田祐一選手を下したミーシャ・ズベレフが。イギリスのジェームス・ワードとの2Rはフルセット。ややお疲れのようで、vs 杉田戦の時より随分とミスが目立つ。ああ、この状態で杉田と当たってくれていたら!
イギリスはアンディ・マレーしかいない印象が強かったが、ワードも決して悪い選手ではない。マレーが一人強過ぎるだけ。
Men's Qualifying Singles - 2nd Round
James Ward (GBR) def. Mischa Zverev (GER)
6-7(1) 6-4 6-4
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この日の朝発表になった本戦ドローで、1Rで錦織くんと当たることが決まったルーマニアのヴィクトル・ハネスク。大きかった。
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