ツォンガが語ったところによると
「今日僕はモチベーションの面で特にトレーニングにおいて困難な状態に陥った」
「少し活力を失い始めた。これからは知識とモチベーションを与えてくれる人物のサポートを得ることになるだろう」
との事。
ツォンガはかねてよりコーチ不在の状態をそれなりに楽しんでいる心境を語っていたものの、未だ果たせないでいるグランドスラム優勝のために、今回の決断に至ったと見られているとか。
ラシード氏は03年6月から07年1月までレイトン・ヒューイット、08年から昨年まではガエル・モンフィスのコーチを務めた人物。
Jo-Wilfried Tsonga picks Aussie Roger Rasheed as new tennis coach Herald Sun
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こちらは来週のマスターズ1000・パリのオフィシャル・マガジンの表紙。26日は同大会のドローセレモニーに参加した、との事(画像はこちらで)。
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ラシード氏が就くのは来年からとの報道ですが、ラシード氏は既にパリ入り。練習中の画像はこちら。
ツォンガはアホみたいなミスを減らすことさえできれば、きっとまたグランドスラム決勝の舞台に立てる日が来るはず。来年はニュー・ツォンガが見られるかも?!
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