ウェイン・アーサーズ(手前右)&トーマス・ムスター(同左)とマンスール・バーラミ(奥右)&セドリック・ピオリーン(同左)の対戦。
とは言え、注目を集めるのはやはりこの人バーラミ。バーラミ氏について知らない方は、下のリンクが詳しいのでどうぞ。
伝説のテニス・エンターテイナー「マンスール・バーラミ」の超絶プレー集(動画)
バーラミ氏はお客を楽しませるため、常に何かしている。
リターンで突然固まるバーラミ氏。
すごくゆっくり前に出てくる。
「ボールちょうだい」
「もう一球ちょうだい」
「もう一球」
片手で6個!
写ってないけど、持ったままサーブ。
そして持ったままプレー。もちろんプレー中に落っことすような不細工な真似はしない。
器用な人。
かと思えば、ジャッジに切れる。
因縁をつけられて、なぜか笑っている線審。
そんな中でもボールは持ち続けたまま。
そして、上手いこと1個だけ上げる。
他にもラケットをひらひらさせながら決めるボレー、4人がネットの周りをぐるぐる回ってメンバーを変えながらのラリー、カメラを持っているお客さんの前でポーズ等、上の動画にあるネタは一通り披露してくれた。何度も見たことのあるネタなのに、実際に見るとやはり笑ってしまったことでしたよ。
Legends' Doubles
Wayne Arthurs(AUS) / Thomas Muster(AUT)
def. Mansour Bahrami(IRI) / Cedric Pioline(FRA)
4-6 6-3 1-0(10)
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