「先日いくつか検査を受けた。正しい方向に進んでいる」
「しかし、回復は緩やかなものなので、この年末までは我慢する必要がある」
との記述から、年内の復帰は考えていない模様。
エナンの年明け最初の大会は、今のところ元旦からのホップマン・カップとなる見込み。
TENNIS.com - News Headlines - Henin to miss remainder of season with elbow injury
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バーバリーのタキシードでばっちり決めている彼ですが、実は蝶ネクタイの結び方を知らず、カメラマン氏の手を借りたとか。ちなみに、撮影はロンドン近郊にある彼の自宅で行われた模様で、タキシードの写真はそのガレージ。防弾チョッキ、体毛、卓球等、見所満載の他の画像はこちらから。
記事の中ではプライベートについてもコメント。GFキムさんとの出会いは、彼が初めて全米に出た時NYで。自宅で最も気に入っているところは、ウィンブルドンの練習コートからわずか20分の距離であること。8歳の時に遭遇した地元ダンブレーンの小学校で16人が殺害された銃乱射事件について「小さすぎて覚えていない」。ドーピング検査の時間を朝7時から8時の間を指定することが多いのは、「その時間はまず寝ているので、起こしてもらえるから」。
彼がドーピング検査で最も苛立ったのは今年5月、初めて投票権を行使した選挙の日。開票速報を見届けるためテレビの前に落ち着いていた夜9時半、ドーピング検査員が例によって予告なしで来訪。採取物が間違いなく本人のものであることを確認するため、パンツを膝まで下ろすよう指示されながら過ごす45分間を「人が遭遇し得る最も不快な体験の一つ。最悪」とも。
From the Magazine: Murray Mania: Vogue's Daily Coverage of Fashion, Beauty, Parties and More
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シンシナティ1R、盧彥勳 vs レイトン・ヒューイット戦で、メディカル・タイムアウトを取るタイミングを巡り盧、トレーナー、主審の間で一騒動があったとか。
事の次第は第1セット、ヒューイットの5-4となった時点で、盧が背中の痛みを訴えメディカル・タイムアウトを要求。しかし、トレーナーは自分のサービスゲームが来るまで待つように指示。盧はそのまま4ゲームをプレー。第2セット、ヒューイットの3-0となったところで再び盧がメディカル・タイムアウトを要求するも、トレーナーは同様の返答。
「どうして今メディカル・タイムアウトが取れないんだ」と盧が尋ねると、主審は「それは彼(トレーナー)次第だ」「君に処置が必要かどうかは彼が決める。それが急を要するものか、待てるものか」と答えるやりとりが。
4-0となった時点で盧はようやく処置を受けたものの、次のゲームを1ポイントプレーして棄権。握手の際、盧が「君のサービスゲームでリズムを崩すつもりはなかった。けど……」とヒューイットに謝罪する場面も。
TENNIS.com - The Ticker - Lu retires after medical timeout controversy
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