テニをはまるまるムし: フェデラーショットの真相は語らず　モヤパパに　ケレラー賭け事サイトへのリンクで執行猶予処分

相手の頭に乗せたボトルを2回連続でスパーンと打ち落としたロジャー・フェデラーのミラクル・ショット。オーストラリアでは通常のニュースでもこの動画が取り上げられて、その真偽が話題になっています。

事の真相を尋ねられたフェデラーは、「マジシャンはタネを明かさないもの」と答えたとか。どうやら何らかのトリックがあったものと考えた方が自然のようです。

しかし、ATP公式サイトのアンケートでは31%が偽物、69%が本物と回答している模様。信じるのはいいけれど、良い子は真似しないでね！

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カルロス・モヤと恋人の女優カロリナ・セレスエラさんの間に18日朝、初めての赤ちゃんが生まれたとか。2860gの女の子で、名前はカルラちゃんに。

5月のマドリッド・マスターズ以降試合出場のないモヤ。関係ないですが、こちらは二人で出演したフィットネス・クラブのCMです。

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自身のサイトにオンライン・ベッティングの掛け率情報と同サイトへのリンクを貼ったとして、134位のダニエル・ケレラーと彼のマネージャーが2年の執行猶予処分を受けたとか。

競技腐敗防止団体テニス・インテグリティ・ユニットの話では、二人は「賭け事の促進」について規則違反を認めているそう。

今後2年の間に再び規則違反が見つかった場合、1万9千ドルの罰金と3ヶ月の出場停止処分が課されることに。

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テニス・ライターのKamakshi Tandon女史は、Twitterを通して全豪公式サイトもブックメーカーへのリンクを持っている、と指摘。全豪はOKで、選手はダメとはこれいかに？

Friday, 20 August 2010