今週はジャパンOPを会場でお楽しみの方も多いことでしょう。ああ、そんなあなたが心からうらやましいです。
さて、メルボルンでは今日、来年1月の全豪オープンの詳細が発表されました。
賞金総額が4.12%増の2,409万4千ドル(約19億円)に、また第1週のナイトセッション開始時刻が30分前倒しの午後7時(日本時間午後5時)スタートとなるのが主な変更点。
大会期間中のイベントでは、「ウッディーズ」の愛称で親しまれたダブルス・ペア、トッド・ウッドブリッジ&マーク・ウッドフォードの豪テニスの殿堂入り、01年ウィンブルドン男子決勝の再現となるパトリック・ラフターとゴラン・イワニセビッチの試合が予定されているとか。
大会初の試みとして、テニスをテーマにした映像のフェスティバル「Changing Ends」も開催。エンドチェンジの時間と同じ90秒以内の作品を一般から募集、優勝作には賞金5千ドル、作品は大会中会場のジャイアントスクリーンで上映される、との事。
ロッド・レーバー&ハイセンス両アリーナのデイ・セッション、ナイト・セッション等のパッケージ・チケットは明日7日午前9時(日本時間午前7時)から11日同時刻までの販売。その他のチケットは12日午前9時(日本時間午前7時)発売開始。観戦予定のある方はお早めに(詳細はこちら)。
不況の煽りを受けガルニエール他多くの大会スポンサーが撤退したことで一時はどうなることかと思いましたが、来年も無事開催されるようで安心しました。下は全豪の公式テレビCMです。
リンク: Your ticket to the world: Australian Open Tennis Championships 2009 - News - The Grand Slam of Asia/Pacific - Official Site by IBM.
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