Saturday, 11 January 2014

全豪2014 予選DAY1観戦記 (その7) 近藤 vs クアショー

内山靖崇選手と同じくグランドスラム予選初出場の近藤大生選手の試合へ。

Hiroki Kondo

近藤選手を見たダーさんが「あれ?サーブ&ダッシュなんてしてたっけ?」と言う。え?いやいや、近藤選手を見るのは私たちはこれが初めてのはずだが、一体誰と間違えているのか。

「この人守屋くんじゃないよ。同じ『ヒロキ』だけど、こちらは近藤さんよ」
「そうなん?見た目そっくりやな」

そ、そうか?まあ、サングラスをかけているところは似ているかもしれない。


Enzo Couacaud

相手は18歳のエンゾー・クアショー、490位。ムラトグルー・アカデミーで練習しているらしい。今回はワイルドカードの出場で同じくグランドスラム予選初挑戦となれば互角の勝負が期待できそうだったが、試合はクアショーのペースでサクサク進む。

もう少し長い時間近藤選手のきれいなプレーを見続けたかった。


Men's Qualifying Singles - Round 1
Enzo Couacaud (FRA) def. 近藤大生
6-1 6-2

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