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彼(ジョン・トミッチ)は毎日僕の事を犬のように扱った。半年間。僕に対して敬意を欠いていた。
(先週火曜モンテカルロで練習中、トミッチ父がバーナードを殴ったとされる件について)暴力は、バーナードが口から血を流しているのを見た。
(ジョン・トミッチは)タクシー代を払いたがらなかったので僕の彼女が送ってくれたが、それでも僕たちに対して失礼だった。
建物の外で10時半に会うことになっていた。
朝9時55分、彼が荷物を運ぶのに助けが必要かどうか様子を見るためホテルへ行くと、彼は僕に「牛乳を買いに行け」と叫んだ。
そんな感じだった。何で牛乳?しかし、これが彼の僕に対するいつもの話し方だった。毎日こんな感じ。何と言うか、礼儀がない。
僕は彼に牛乳を買いに行っている時間はない、遅れるし(空港まで送るために)僕の彼女が一緒に待っているから、と伝えた。
とにかく10時になって、僕たちは待っていた。10時半になっても何もない。10時35分になって降りてくると、僕に向かって叫んだ。彼は怒り狂っていた。「このバカ……」とかそんな事を。牛乳はない。
僕は彼にそんな風に話してほしくなかった。毎日こんな感じだった。毎日。もうこんなのはうんざりだ。
僕は彼に言った。すると彼は僕に「あっちへ行け。さもないと顔をぶん殴るぞ」と言った。
僕はこんなものはいらない。自分の家族に話した。僕はバーナードを助けるためにここにいる。彼はこんな感じじゃない。
ニースの空港で(ジョン・トミッチは)僕に向かって再び怒鳴り始めた。
彼は大勢の前で僕はクビだと言った。同じ飛行機には乗りたくないとも。大騒ぎだった。
彼はいつも僕をクビにする、給料を払わないと言っていた。
彼は他の人間を巧みに操る。僕がモナコで彼を突き飛ばしたとみんなに話した。
これが彼のする事だ。この手の事を言って人々を操る。でも、彼がバーナードにこういう話をしている時、背後に僕の彼女がいたのを彼は知らなかった。彼女はこんな事は正しくないと言った。ビデオもある。
その場にはビデオがあって、僕は誰のことも突き飛ばしていない。
バーナードは僕に自分と一緒に来てほしいと言い、ジョンは機内でずっと僕を侮辱し続けた。そして、彼はこの件はスペインに着いたら体で片を付けると言った。
僕たちがフランスから離れた時、この件に決着を付けるつもりだった。
ホテルの外、そう(マドリードの)クスコ・ホテルで彼は僕に近づいてきて、僕は彼が謝ろうとしているのだと思った。彼は一緒に来いと言った。
それで彼と一緒に多分100m位歩いた。彼はこんな風(辺りを見回す)にした。場所を探しているような。フロントからは離れていた。
すると彼は同じような事を言って、僕の顔に唾を吐きかけた。
僕は後ろに下がって言った。オーケー、ジョン。あなたは本物の男だ。そして、僕にお金を払わなくてもいい。バーナードが僕に払うだろう、と言った。
彼は突然振り返って、ここ(鼻を指して)に頭突きをしてきた。
僕は助けを求めた。大声で「ヘルプ!」と叫んで倒れた。10分か15分くらい意識がなかった。僕は知らなかったが、そう言われた。
僕は、何て言ったらいいのか、意識を失っていた。真っ白だった。僕はこんな風に震えていたと人から聞いた。
この頭突きの後、彼はホテルに歩いて戻ったと聞いた。普通に、何事もなかったかのように。
病院でスキャンを受けて、鼻の骨が折れ、ここ(目の上)を切って、脊髄は、(英語で)何と言うのか知らないが、強い衝撃を受けた感じ。そして、これが問題だ。
Thomas Drouet outlines his case against John Tomic, who he accuses of assaulting him. Tomic is claiming self defence Herald Sun
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ゴールドコーストで練習中、トミッチ父がバーナードを来る日も来る日も何時間も怒鳴り続けるのに見物人がびっくりするという話は聞いたことがありましたが、手まで出すとは初耳。しかもバーナードが大人しく殴られっぱなしというのが意外。
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