全豪2013観戦記 DAY5 (その1) ブライアン兄弟 vs セッピ/チポラ

1月18日(金)

この日は午後からの観戦。40度近くまで上がった前日から一転。メルボルン・パーク上空は厚い雲に覆われ、ジャケットなしでは肌寒いほど。

 
 
会場に向かう途中見かけた眠るかもめ達。かもめは夜行性なのか。知らなかった。

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本日の来場目的である錦織くんの3R、vs ドンスコイ戦はショーコート2の第4試合。早目に席を確保しておくために、一つ前の男子ダブルスから観戦。

午後2時過ぎ、昨年準優勝で今大会第1シードのブライアン兄弟と、アンドレアス・セッピ＆フラビオ・チポワのイタリアペアが登場。

この試合の客席に、エンドチェンジになると立ち上がりブライアン兄弟を応援する男の子の一団がいた。「Old McDonald had a farm(「イーアイイーアイオー」のあれ)」等のメロディーに合わせ、ボブのフォアがどうのマイクのバックがどうのみたいな歌を歌う。

第1セットはブライアン兄弟、第2セットも兄弟が先にブレーク。5-4で兄弟のサービング・フォー・ザ・マッチを迎えイタリアペアの敗色が濃厚になると、セッピは兄弟応援団に向かって「これが最後のチャンスだから、存分にやれ」と催促。

要望に応え、遠慮なく応援する男の子たち。

兄弟は続くゲームを問題なくキープして試合終了。

兄弟は応援が気に入ったらしい。男の子たちにプレーヤーズタオルをプレゼント。

良かったね。


Men's Doubles - 2nd Round
Mike Bryan (USA) [1] / Bob Bryan (USA) [1]
def. Flavio Cipolla (ITA) / Andreas Seppi (ITA)
6-3 6-4


歌って遊べる英語のうた ― ゆかいな牧場(どうぶつ)
英語の歌(教材用) The Wonder Choir