Tuesday, 22 January 2013

全豪2013観戦記 予選DAY2 (その6)

全豪もセカンドウィークの中盤に入りました。会場通いがひと段落したので、感想の続きをアップしていきたいと思います。予選二日目の途中からです。

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P1050383ブリスベンで予選から勝ち上がり、アンゲリク・ケルバーとファイナルセット・タイブレークの大熱戦を演じて注目された19歳のモニカ・プイグ。しかしこの日のプレーは今ひとつ冴えず、中国のワン・チアンに敗戦。

Women's Qualifying Singles - 1st Round
Qiang Wang (CHN) def. Monica Puig (PUR) [2]
4-6 6-3 7-5


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P1050391リカルダス・ベランキスの予選2Rは、全米学生チャンピオンのブラッドリー・クラーン相手に1セットダウン、第2セットも1ブレークダウンで1-4とされる厳しい展開。ベランキスはアドバンテージを何度も握るものの、その都度クラーンのサウスポー特有の逃げるサーブで凌がれる、の繰り返し。いつ終わるとも知れないデュースを経て、いつしか逆転。

Men's Qualifying Singles - 2nd Round
Ricardas Berankis (LTU) [2] def. Bradley Klahn (USA)
4-6 6-4 6-2


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ベランキスもかなりの小柄さん(公称175cm)だが、こちらもひときわ目を惹く小柄選手同士の対戦を発見。

P1050407イタリアの23歳、263位のトーマス・ファビアーノはATPのプロフィールによると173cmとの事だが、絶対嘘。

P1050409アルゼンチンの20歳、179位のディエゴ・セバスチャン・シュワルツマンの身長は不明なものの、ファビアーノと同じくらいに見えた。小さい選手頑張れ!

Men's Qualifying Singles - 2nd Round
Diego Sebastian Schwartzman (ARG) def. Thomas Fabbiano (ITA)
6-4 6-4





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P1050410アメリカの20歳、ジャック・ソック(画像中央)はチリのポール・カプデビルと対戦した予選1R、ファイナル1-3でリタイア。

アシュリー・バーティーとのペアで出場したミックスダブルスでは、ボパンナのボレーを当たると痛い場所に喰らう痛ましい事故があったとか。

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