続々と選手が会場入りしているロンドン・オリンピック。開幕直前の様子等。
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アンディ・マレーとヴィーナス・ウィリアムズが23日、オール・イングランド・クラブ内で聖火リレーに参加。
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マレーは見回りの兵隊さんにサインボールをプレゼントする場面も
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オフィシャルウェアで決めたチームUSA。ラルフ・ローレンのもの。……ベレー帽はかぶる人を選ぶかも。
同チームの記者会見(男子、女子)で、ヴィーナスは赤と青のUSAカラーを基調にしたメイク&ネイルで五輪仕様。
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オフィシャルウェアと言えば、スペインがすごいと話題。ロシアの企業、ボスコが無料で提供したものだそうで、同社はロシアとウクライナのオフィシャルウェアもデザインしたとか。
London 2012: Spanish athletes criticise country's Olympic uniforms | Sport | guardian.co.uk
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スペイン選手団の服を着たマネキンの写真が、「オー!マイキー」みたいな。あとTwitterで拾ったのですが、こちらの画像も傑作。日本の戦隊特撮ヒーローものを海外向けにリメイクした「パワーレンジャー」に着せても違和感がないとは!
ところで、こちらはチーム・スペインの集合写真なのですが、間違い探しクイズとしても楽しめます。
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ユーロスターでロンドン入りのチーム・フランス、リシャール・ガスケ&ジョー・ウィルフリード・ツォンガ、ジル・シモン、クリスティーナ・ムラデノビッチ。
同じくチーム・ベルギー。
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スイス選手団の旗手を務めることが正式に決まったスタニスラス・ワウリンカ。
CNNのインタビューで彼が語ったところによると、初めてフェデラーと練習したのは16歳の時で、フェデラーは当時既に世界6位。緊張のあまり10分でぐったりしたのを覚えているとか。
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兵隊さん、仕事は?
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チーム・オーストラリアのレイトン・ヒューイット&バーナード・トミッチ(&トッド・ウッドブリッジ)。不仲説も今は昔のようです。
25日、ヒューイットはフェデラーと一緒に練習。
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ロンドン東部に位置し、同南西部のウィンブルドンから遠い点が問題となっている選手村。道路が混雑している場合片道1時間半から2時間かかるとか。ヒューイットとストーサーは会場の近くに家やアパートも借りているそうで、他の選手と一緒に選手村に滞在しつつ、状況を見ながら泊まる場所を変えるつもりだとか。
Traffic delays may force tennis stars to shift Games accommodation Herald Sun
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開会式ではロシア選手団の旗手を務めるマリア・シャラポワ。依頼のメールを受け取ったのは全仏3Rの後で、即座に信じられず5回読み返したうえ、読み上げて他の人にも聞いてもらってようやく理解したとか。
ITF Tennis - Olympic Tennis Event - Articles - Sharapova fulfils Olympic dream
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ロシアのチームウェアを着て、リゾートの休日を楽しむお父さんみたいになったシャラポワのコーチ、トーマス・ホグステット氏。
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ミロス・ラオニッチがツイートした選手村の寝室は、子供部屋みたいな可愛らしいカバーに、ラオニッチでは足がはみ出してしまいそうなベッド。しかしラオニッチの別のツイートによると、「僕はかなり背が高いけど、選手村では他のアスリートの方が僕より大きい。自分がすごく小さいか普通に思える」との事。と言うことは、ベッドでまともに眠れない選手の方が多い?
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恋人のキャロライン・ウォズニアッキを見守る、ローリー・マキロイ。最近、ウォズニアッキだけでなくマキロイの成績も下がり気味と小耳に挟みましたが、こんな所で油を売っていて大丈夫なのかと余計なお世話。
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練習中等の写真はこちらにたくさん。
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