今日はオーストラリア・デー、いわゆる建国記念日で祝日。
ショーコート3第1試合、内田海智くんの準々決勝へ。昨年のウィンブルドンに続く準決勝進出が期待されたが……。
相手はチェコのアダム・パブラセク。昨年のウィンブルドン・チャンピオン、ペトラ・クヴィトワの恋人でもある。内心クヴィトワが応援に現われないかと、客席にいるブロンドのロングヘアの女性に目を走らせていたが、考えてみれば今日彼女は自分の準決勝を控えているのだった。
この試合とは全く関係ないが、偶然見つけたのでクヴィトワが「エル」チェコ版のグラビア撮影に参加した時の様子など。
出来上がりがこちら(その1、その2、その3、その4)。 これもかわいい。
このパブラセクくん、サーブのトスを上げる仕草から、ストロークからベルディヒにそっくり!クヴィトワとベルディヒは同じテニスクラブで育ったということなので、クヴィトワと幼馴染であるパブラセクくんも同じクラブで影響を受けたのかも。
負けているせいか、難しい顔に見える海智くん。
空を見上げているお客さんが多いので何かと思ったらこれ。アマンダさんの誕生日?
この日は割りとあっさり決着がついてしまったが、ベスト8の成績は立派だぞ!
試合終了と同じ頃、大砲の音が聞こえてきた。オーストラリア・デーでは正午、メルボルン・パークからヤラ川を挟んだ対岸にある戦争記念館(Shrine of Remembrance)で21発の礼砲を打つのが慣例。この音を初めて聞いた数年前もここでジュニアの試合を見ている最中で、「すわ戦争か」と慌てたのは内緒。
Junior Boys' Singles – Quarterfinals
Adam Pavlasek(CZE)[10] def. 内田海智(JPN)[4]
6-3 6-3
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