Thursday, 7 July 2011

ウォズニアッキ マッチポイントでコルネの携帯が&肩の故障でリタイア

全仏直前のブリュッセルに続き、今度はウィンブルドン終了の翌週に試合出場と、およそ世界No.1らしくないスケジューリングが目立つキャロライン・ウォズニアッキ。

今週ウォズニアッキは、スウェーデン・バスタッド1Rでアリーゼ・コルネと対戦。第1セットは6-4でウォズニアッキ。第2セットもウォズニアッキの5-3で、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームは40-30となりウォズニアッキのマッチポイント。その時、突然誰かの携帯の呼び出し音が鳴り出すハプニング。音は一向に鳴り止む気配がなく、サーブを打てないウォズニアッキ。実はそれはコルネの携帯で、コルネは慌ててベンチに止めに戻ったとか。



Ringing mobile interrupts play | Herald Sun

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続く2R、ウォズニアッキは地元のソフィア・アルビドソンと対戦。ウォズニアッキは第1セットを6-2で先取したものの、第2セット最初のゲームを落とし、そのままリタイアしたとか。理由は肩の怪我。

TENNIS.com - News Headlines - Wozniacki retires from Bastad with shoulder injury

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米「Sports Illustrated」誌のジョン・ワーザイム氏のTwitterから。04年全仏チャンピオン、ガストン・ガウディオによる同様の携帯ハプニング動画。




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