Thursday, 10 March 2011

セリーナ 肺塞栓の恐怖語る

先日肺塞栓で救急の処置を受けていた事実が明らかになったセリーナ・ウィリアムズ。9日、テレビの朝のニュース番組「TODAY」に出演し、当時の状況や現在の心境等を語ったとか。



セリーナが自分の体の異変に気づいたのは先月18日。「足に腫れがあって、明らかに塞栓症の兆候があった」「息ができなかった」ため病院へ。当初医師は原因を掴めなかったものの、CATスキャンで肺にいくつかの血栓が見つかり緊急の処置に。

その出来事の9日後にアカデミー賞関連のパーティーに出席したことについては、

「いろいろあったから、何ていうかテンションが低かった」
「元気になるために何かしたかった。精神的に良くなかったから。……最悪な気分だったわ」

そしてその翌日、今度は腹部に血腫が見つかり病院に逆戻り。現在は「日が経つにつれて良くなっている」そうで「夏には復帰したい」とか。

Serena Williams recounts embolism scare: 'I could not breathe' - USATODAY.com

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夏っていつ?ウィンブルドンの後なのか、前なのか。そして、本当に復帰の日は来るんでしょうか?


シャチハタ 特角 50号 医療用 人体図 / 肺
B004CJ9Q82

2 comments:

  1. 昔のスポ根漫画みたいに「テニスの為にすべてを捧げろ」なんて言わないけど、試合欠場しててイベントやパーティー参加ってのはなんだかなあ…と思ってしまいます。(ヴィーナスもね) まあロンドン五輪もあることだし、いつか復活することとは思いますが。

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  2. 和子さん、お返事遅くなってすみません。
    セリーナもヴィーナスも早く元気な姿を見せてほしいものですね。

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