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ブリスベンは、センターコート第2試合にサマンサ・ストーサーが登場。トップ10入りを果たしての地元凱旋とあって注目が集まりましたが、何そのウェア!サーモンピンクもその帽子も似合ってないし!バボラの赤黒のバッグとも、色が全然合ってない!去年の白とか紫とかのが良かった。うわーん!
相変わらず立ち上がりはグダグダで、相手のハラデツカの良いショットの方が目立ったくらいでしたが……勝てて良かった。あまり似合っているようには見えないウェアも、第2セットくらいから気にならなくなりました。
Brisbane Women’s Singles 1st Round
[1] Samantha Stosur (AUS) def. Lucie Hradecka (CZE)
7-6(1) 6-1
[1] Samantha Stosur (AUS) def. Lucie Hradecka (CZE)
7-6(1) 6-1
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オークランドは、公式サイトにライブストリーミングを備える大サービス。しかも、高画質。これは他の大会も追随してほしいもの。
クルム伊達公子のウェアは目の覚めるような黄緑に、バイザーはピンク!何ですか?ラコステといいアディダスといい、今年はピンクが流行りなんですか?ヨネックスのラケットとも色が合ってない。うわーん!でも、3ゲームくらいで慣れました。
負けてしまったのは残念ですが、今月はメルボルンで活躍してくれさえすればそれでいいと願う私はきっといけないファン。
Auckland Classic Women’s Singles 1st Round
Kateryna Bondarenko (UKR) def. クルム伊達公子 (JPN)
6-4 6-3
Kateryna Bondarenko (UKR) def. クルム伊達公子 (JPN)
6-4 6-3
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ホップマン・カップ3日目はアメリカとフランスが対戦。
セリーナの代わりに出場となったベサニー・マテック-サンズ。今回のシューズはエナメル使い。ファッションに一家言ある彼女のことだけあって、自分がどうプレーしたら格好よく見えるかについても気を配っているらしく、サーブ&ボレーを積極的に試みるなどプレーは意外と見栄えがします。現在58位で、全豪ではついに今年シングルス本戦初出場。
対するクリスティーナ・ムラデノビッチは、昨年全豪予選で見た時と同じくスケールの大きさを感じさせるフォーム。見た目だけなら既にトップ選手の風格があるのですが、何でもない緩いボレーをネットにかける等、時々見ているこちらの腰が砕けるようなつまらないミスが。その辺りの落差に301位に留まっている原因があるのかも。まだ17歳なのでこれからでしょうか。
オーストラリア国外から視聴できるかどうか分からないのですが、ホップマン・カップ等のビデオが充実しているサイトはこちら。→Video
Hopman Cup U.S.A. vs France Women’s Singles
Bethanie Mattek-Sands def. Kristina Mladenovic
3-6 6-3 6-1
Bethanie Mattek-Sands def. Kristina Mladenovic
3-6 6-3 6-1
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チェンナイは錦織くん。相手は全米2Rの再戦となったマリン・チリッチ。
全米と同じく第1セットを見る限りはチリッチに死角の見えない展開で、「やっぱりチリッチ強いなあ」という感じだったのですが、錦織くんは次のセットでタイブレークに持ち込むと一気に突き放してイーブンに戻し、気落ちしたチリッチのサーブをすぐさまブレーク。最終セットでは2ブレークして勝利と、やはり全米と似た展開になりました。それにしても、錦織くんは簡単にバックでダウン・ザ・ラインのウィナーを取りますね(そう見える)。何回気絶したか覚えていません。
ところで、この度錦織くんがユニクロと5年間のスポンサー契約を結んだということですが、そのウェアの第一印象は……寒気がしました。ユニクロなのでデザインについてははなから期待していなかったとはいえ、ブランド・ロゴの数や位置、大きさに全く配慮が感じられないのが残念。契約が決まってから時間の余裕がなかったのかもしれませんが、現在のロゴ気ち○い状態が「当社にセンスの良さは求めるな」という消費者へ向けた暗黙のメッセージでないのなら、もうちょっと何とかした方がいいのでは。唯一の救いは、試合が進むにつれ、ロゴの悪目立ちが全く気にならなくなるほど錦織くんのプレーが光り輝いていったことです。
試合後サインボールを客席に打ち込むのにクリケットのバットを渡され戸惑っているところまで確認しましたが、ちゃんと両手を使って打てたでしょうか?
勝負の世界のことなので勝者、敗者の明暗が分かれるのは必然とはいえ、チリッチの状態はちょっと心配です。
Chennai Open Men’s Singles 1st round
錦織圭(JPN) def. [2] Marin Cilic (CRO)
4-6 7-6(0) 6-2
錦織圭(JPN) def. [2] Marin Cilic (CRO)
4-6 7-6(0) 6-2
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ホップマン・カップ。解説のジョシュ・イーグル氏が、明日イワノビッチと対戦するモリックについて「明日アリシアに勝ちを求めるのはbig ask」「tough ask」。もう分かったー!
Tennis Classic Break (テニスクラシックブレイク) 2011年 01月号 [雑誌]
by G-Tools
あけましておめでとうございます。
ReplyDeleteこみねさんの全豪予選レポートを読ませてもらって、いよいよ2011年の幕開けが近づいているな~と実感、わくわくしています。
錦織君は、またチリッチに勝ったんですね!すごいなあ!!
しかし、ユニクロのウエアに変わったとは驚きました。
確かにロゴに目が行きますよね・・
今までのアディダスのイメージが強かったから、慣れるまで違和感ありますね。
お正月特番で、修造氏とダブルスを組んで、とんねるずとテニス勝負をしてました。
初めてバラエティで錦織君を見ましたが、初々しかったです。(修造はいつもの調子でした)
今年もこみねさんの記事を楽しみにしています!
hiruneさん、いつも読んで下さってありがとうございます。今年も楽しんで頂けたらうれしいです。
ReplyDeleteとんねるずの番組、実は見ることができました。笑いすぎて涙が出ました。相手の見せ場を作りながらスコアを競らせる――やはりテニスの素人をいじらせたら、修造の右に出る人はいませんね!あと自分に声をかけて自分で返事をするところとか、面白すぎ。
錦織くんは、修造チャレンジの子供たちの威勢のいい挑戦の言葉をニコニコしながら聞いているところや、貴さんの「40-0からな!」「ハンデなしだぞ!」に「?」となっていたのが微笑ましかった。
神和住さんも毎年とんねるずのフォローにいい味を出しておられますよね。あの時代のフォームは美しい。
貴さんもこっそり練習して、それなりにボレーを決めていたのが凄かった(修造が打ちやすい場所にボールを送っているとはいえ)。憲さんは元々上手い。さらに練習を重ねて、来年のお正月も是非修造&錦織ペアに挑んで欲しいですね。