サマンサ・ストーサーの三都物語

先週の大阪、HPオープンでは準々決勝でクルム伊達公子の前に敗退となったサマンサ・ストーサー。昨年キャリア初優勝を果たした記念すべき大会のタイトルを守れず、さぞかしがっかりしているのだろうと思いきやどっこい、ツアー最終戦のためドーハ入りするまでの時間を、お気に入りの国日本で満喫していた模様。

本日アップされたブログから一節を紹介すると、

ドーハは、人の多さやレストランの選択肢に関しては大阪と正反対。ディナーに出かけたり街を探索したのが、大阪で過ごした日々のハイライトよ。日本へ行くのはいつも大好き。そこら中にあるコンビニで、みんなツナ・トライアングル(注： おにぎり？)にトライするべきだと思うわ(ローソンとファミリー・マートが私のお気に入りよ)。

同時にアップした写真によると、大阪城、奈良の東大寺、京都の寺社と関西近辺のべたな観光地を回った様子。また、お気に入りの餃子屋さんやファミリーマートの前でもパチリ。

シングルス出場選手8名のうち、ドーハ入りしているのはまだ彼女とズボナレワだけだそうで、残りの選手は翌日には到着する見込みだとか。

Sam’s Osaka blog - Sam Stosur
My Osaka tour - Sam Stosur (一連の画像はこちらで)

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オーストラリアには全国チェーンのコンビニはセブンイレブンしかないし、店の品揃えや目新しさは日本のそれとは比較の対照にすらならないレベルですからね。私も前回帰国した時は、気がついたらコンビニで1時間過ごしていました。

ところで、サマンサのせいで餃子が食べたくなってきたじゃないですか！中国風の肉厚の皮の水餃子ならメルボルンでいくらでも食べられますが、日本の薄い皮のパリッパリの焼き餃子が恋しい！！

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