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Day 10: Thursday, 1 July
Ladies' Singles – Semifinals
Vera Zvonareva(RUS)[21] def. Tsvetana Pironkova(BUL)
3-6 6-3 6-2
ブログを始めて以来最悪の失敗を犯した昨日の今日でこんな事を書いていいのかどうか分かりませんが、ピロンコワは遅すぎるテイクバックからボールを打つまでのタイミングとか、ポニーテールを触る仕草とか、浮き上がった首筋や鎖骨とか、薄付きの顔の肉とかいろいろ貧相だな、という印象でした。準々決勝でどうやってヴィーナスに勝ったのか、この日のプレーからはちょっとイメージが湧きませんでしたが、それでも気持ちが強そうなところは魅力的です。
ズボナレワは初のグランドスラム決勝進出。ところで、ウィンブルドンの決勝でも一たび精神的に追い詰められたら、やはり彼女はこれまでのようにブチ切れたり泣いたりするのでしょうか？それはそれで少し見てみたい気もします。
彼女がきれいにしてもらった時の動画を見つけたのでペタリ。胸に詰め物をしているところは、別に撮ってあげなくても良かったのに。
ちなみに、彼女のヒッティング・パートナーのセルゲイ・デメクヒンは元プレーヤーで、アバクロのモデル経験もあるなかなかの二枚目だとか。
in vera’s corner, a&f model/ hitting partner/ distraction tactic « tennis served fresh
Ladies' Singles – Semifinals
Serena Williams(USA)[1] def. Petra Kvitova(CZE)
7-6(5) 6-2
ウィンブルドンの準決勝でセンターコートに立ち、セリーナを相手にしてもなおふてぶてしい態度を崩さないクヴィトワ。スライスが使えるシャラポワといったところ？プレーの合間合間で、彼女から鶏が首を絞められたような声が聞こえてくるのが気になりましたが、第1セット4-2とリードしていた時まではもちろん、セリーナに追い上げられリードを許してからも自分から勝手に崩れなかったり、果敢にネットに出て行くところもいい！この試合ウィナーの数は、セリーナより5本も多い24本。上位に定着してほしい選手です。
でも、セリーナが順調に決勝に進出してくれて、正直ホッとした気持ちも否定できません。
Girls' Singles – Quarterfinals
石津幸恵(JPN)[10] def. Irina Khromacheva(RUS)[2]
6-1 6-2
ジュニアで石津幸恵選手がベスト4。日本人女子ジュニアのベスト4は、昨年の井上雅選手に続く快挙。準決勝の相手は地元期待のロブソンちゃん。良い試合になるといいですね。
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ジュスティーヌ・エナンが肘の故障のため、2ヶ月間ツアーを離れることが明らかに。全米も欠場の見込み。
また、テニスの観客数世界記録更新を目指し、エナンとキム・クライシュテルスが対戦する予定だった8日のエキシビション「ベスト・オブ・ベルギー」は、エナンの代わりにセリーナ・ウィリアムズが出場することになったとか。
Tennis-Injured Henin to miss U.S. Open | Reuters
TENNIS.com - News Headlines - Serena to replace Henin in Belgian exhibition
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ウィンブルドンで1R負けのヴェルダスコと3R負けのF-Loが、きれいなお姉さん方とスペイン・イビザ島でバカンスを楽しむ姿が目撃されたとか。
タイタニックごっこ(？)をして遊ぶ二人等の画像は、下のリンクからどうぞ。
PHOTOS: VERDASCO AND LOPEZ IN IBIZA WITH BIKINI CLAD BABES AND A BOAT | GOTOTENNIS
Official Wimbledon 2010 Championship Towel, AgeGenderCategory- Ladies
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