Thursday, 6 May 2010

デ杯 日本vsオーストラリア ドローセレモニー等

今日ブリスベンのカンガルーポイントにてドローセレモニーが行われました。

豪チームのシングルスNo.2は大方の予想を裏切り、手首を故障したピーター・ルチャックに代わりカースティン・ボールが出場、杉田祐一選手と対戦することに。


レイトンは伊藤選手より小柄なんですね。司会者が「Tatsuma」の発音に若干難儀しているのが面白い(失礼)。

竹内監督は「我々は5セットマッチに慣れていないので……」と結構明け透けなトーク。そんな!正直過ぎる!!でも、豪チームも5セットマッチの経験が豊富なのはレイトンだけだし、大丈夫!(多分…)

また監督は、39年前に日本がホームで豪チームを迎えた時のお話も。日本はやはりクレーを選択し、豪チームはプロ選手のデ杯出場を禁止する当時のITFルールによりロッド・レーバーらを欠いた布陣ではあったものの、日本は見事勝利を挙げたのだとか。

この話を聞いた豪チーム監督のジョン・フィツジェラルドは、「彼は僕より記憶力がいいね」と笑ったとか。

Tennis Australia - News - Articles - Hewitt, Japan exchange pleasantries

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昨晩のオフィシャル・チーム・ディナーの画像はこちら。

Tennis Australia - News - Photos - Australia v Japan team dinner

日本チームの日の丸柄ネクタイがかわいい。エクアドルから日本経由でようやく今朝ブリスベン入りした添田選手は、2日目のダブルスに鈴木貴男選手と出場。

そんなわけで、試合はいよいよ明日から。日本チームの健闘を祈ります!


【日本のお土産】【和柄】【ユニーク】日本の国旗日の丸ネクタイ紺色【楽ギフ_包装】

2 comments:

  1. レイトンも伊藤選手も公称は180cmなんですよね(笑)
    まあレイトンの身長が180無いだろうってことは、もはや公然の秘密?でしょうけど。こうして並ぶとバレバレですね。

    日本チームにも頑張ってほしいし、レイトン悲願のワールドグループ復帰も応援したいし。ジレンマです。
    (でも豪が勝つと思いますが)

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  2. チームのメンバーに囲まれるとレイトンの体の小ささは一際ですね。でも、うちにある豪現役テニス選手名鑑をパラパラめくっていると、ジュニアからベテランまでたくさんの顔が居並ぶ中、レイトンの存在感はまさしく大エースそのものです。

    私ももちろん日本に勝ってほしいんですけど、ヨーロッパからわざわざこの試合のために帰ってきた(そしてすぐとんぼ帰りする)ヒューイットの意気込みに立ち向かうのは、少々至難の業かもしれませんね。

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