全豪2010 DAY11観戦記(その3)

いよいよ全豪も最終日。現地はミックスダブルス決勝が始まりましたが、外は大会1日目以来となる雨模様。ロッド・レーバー・アリーナの屋根は閉まっています。

現在の気温は35度で、夜には27度まで下がる予報。7時半の男子決勝開始時に屋根が開けるかどうか微妙ではありますが、フェデラーvsマレー、どちらが勝つんでしょうか？楽しみです！

以下は、DAY11の観戦記の続きです。

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男子ダブルス準決勝と同じ頃、隣のショーコートNo.2では、車イスダブルスで国枝氏と斎田氏が別々のペアに分かれて対戦していた。

  なぜわざわざ別のペアに？
「いつも同じ人と組んだらつまらないから」
という理由なら頷ける。

国枝氏。

国枝氏の車イスにユニクロのロゴが。
ユニクロと言えば、オーストラリアの洋服の質は値段の割りにイマイチで、
ユニクロなら3本は買える値段だったパンツが、 数回着用の後ファスナーが壊れたことも。
以来、服はネットを通して日本で買うのが常。
ユニクロが豪上陸を果たせばきっと大人気なのに・・・。
問題はサイズ展開？(豪は立派な体格の方が多いので)

喜びの国枝＆ウデ(フランス)組。

Men's Wheelchair Doubles – Semifinals
Stephane Houdet(FRA)[2] / Shingo Kunieda(JPN)[2]
def. Satoshi Saida(JPN) / Martin Legner(AUT)
6-3 6-4