今年も開幕を迎えた女子最終戦。トップ8選手がカタール・ドーハに集結しました。
開幕に先立ち行われるドローセレモニーは、各選手のセンスの見せ所。早速今年の装いを見ていきましょう。今年はエレガンス路線がテーマだったようです。
☆ホワイト・グループ☆
昨年はメイクでちょっと「?」が付いたサフィーナでしたが・・・おっ!今年は随分良くなったんじゃないでしょうか(遠目で見る限り)。サフィーナは難しい体型の割りに(失礼)、ドレスはいつも的確なチョイスをしているように感じます。
渦中の人初出場のウォズニアッキは、会見で改めてギャンブルへの関与を否定(Wozniacki denies part in betting scandal - Tennis, Sport - The Independent.)。
同じく初出場のアザレンカ、3年連続3回目のヤンコビッチは可もなし不可もなし、といったところでしょうか。それにつけても高そうなドレスですね。
☆マルーン・グループ ☆
セリーナのソバージュ(死語)を見て、かつて試合後の長島監督の傍らにいつも張り付いていた名物女性記者(もしくは落合夫人)を思い出しました(これなんか特に)。
今回参加選手中、9度目で最終戦最多出場のデメさん。きれいっす。
ヴィーナスはやはりミニでなければ!
クズネツォワ、頑張ってるよ!今回もいい感じだよ!ああ、なのに何故そこに黒のバッグ・・・。
今回気がついたことは、テニス選手の宿命「足首パンダ」を隠すには、マキシ丈のドレスが一つの答えだった、ということです。
From court farce to smash hit – how the women's game recaptured its wow factor - Tennis, Sport - The Independent.
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