全米2009 DAY7でひとりごと

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リンク: Day 7: Sunday, 6 September.
 
Men's Singles - 3rd Round    
Rafael Nadal(ESP)[3] def. Nicolas Almagro(ESP)[32]      
7-5 6-4 6-4

試合には勝ったものの第3セットでは腹筋の治療を受ける場面も見られたナダル。しかし、記者会見では

「怪我の話はしたくない」   
「悪いけど怪我の話をするのに少しうんざりしてる。僕は毎日ベストを尽くすためにここにいる。試合は3セットで勝ったからハッピーだ。次の試合もベストを尽くすつもり。それだけ」

リンク: Subdued Nadal struggles to prove fit for purpose - Tennis, Sport - The Independent.
 

Men's Singles - 3rd Round    
Andy Murray(GBR)[2] def. Taylor Dent(USA)      
6-3 6-2 6-2

ウィンブルドンの人気者もこの日のニューヨークでは復活したデントの相手とあって憎まれ役に。しかし、マレーの中では「ニューヨークは僕のお気に入りの街の一つ」だそうで、ウィンブルドンよりも全米で優勝したい気持ちの方が強いのだとか。

マレーの勝利により、男子はトップ16のうちロディック、シモンを除く14人が4R進出。

リンク: The Associated Press: Murray ends Dent's US Open run in straight sets.
 

Women's Singles - 4th Round    
Serena Williams(USA)[2] def. Daniela Hantuchova(SVK)[22]      
6-2 6-0

ハンチュコワはこの試合全92ポイントのうち33ポイントしか取れなかったとか。

リンク: Clijsters hits heights to send Venus crashing - Tennis, Sport - The Independent.
 

Women's Singles - 4th Round    
Kim Clijsters(BEL) def. Venus Williams(USA)[3]      
6-0 0-6 6-4

ヴィーナスに勝ったクライシュテルス。唯一のグランドスラムタイトルである全米は4年前のもの。プレーから全くブランクを感じさせないせいか、ついこの間の事みたいな気がします。
 

Women's Singles - 4th Round    
Flavia Pennetta(ITA)[10] def. Vera Zvonareva(RUS)[7]      
3-6 7-6(6) 6-0

第2セットで6度のマッチポイントを凌いだペネッタ。キャリア最高位にいる現在の充実ぶりが伺えました。

一方ベラ子は、ファイナルセットでは第2ゲームの最後で右足をすべらせ打球がアウトになってしまうと「バカ！私の膝のバカ！」といった風に自分の右ひざを激しく何度も叩いたり、0-3とされるとF***in' ほにゃららとか怒鳴りながらラケットでネットを叩きつけたり、無謀なチャレンジを連発する等気持ちが切れたのを隠す素振りもありませんでした。そらあかんわ。
 

Men's Singles - 3rd Round    
Juan Carlos Ferrero(ESP)[24] def. Gilles Simon(FRA)[9]      
1-6 6-4 7-6(5) 1-0 Ret. 

4月には今年いっぱいでの引退すらほのめかしていたフェレーロが、ウィンブルドンに続くGSベスト16入り。第2次黄金期の到来か、はたまた最後の一花か・・・？
 

Men's Singles - 3rd Round    
Jo-Wilfried Tsonga(FRA)[7] def. Julien Benneteau(FRA)      
7-6(4) 6-2 6-4

あー、ツォンガみたいなサーブ打ちたい(無理)。
 

Junior Boys' Singles - 1st Round
Hiroyasu Ehara(JPN) def.   Adrien Puget(FRA)
7-5 6-1

まず1勝。