Saturday, 4 July 2009

ウィンブルドン2009 DAY11でひとりごと

7月4日で思い出しましたが、現在トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻がメルボルンに滞在中。今回の来豪はケイティの映画撮影のためだとか。6月末の到着以来、娘のスリちゃんと毎日水族館やら動物園やらフッティの試合やらに出没しているらしいです。見たい。

リンク: Day 11: Friday, 3 July  .
 
Gentlemen's Singles – Semifinals    
Roger Federer(SUI)[2] def. Tommy Haas(GER)[24]      
7-6(3) 7-5 6-3


同じスポーツをする人の服装とは思えません

エキジビションみたいなプレーも。



何でか分かりませんが、私が見てると必ずハースがミスするんですよね。

第1セットにハースのダウン・ザ・ラインが決まった時、彼の恋人で米女優のサラ・フォスターさんが”C’moooooon!!!”と絶叫、前列のミルカとフェデラーの母リネットさんが苦々しい表情をしていたのが傑作でした。試合前は笑顔で言葉を交わす仲なのに。いや、でもいつも思ってたんですが、何故両陣営の家族をこんな狭い所に押し込めるんでしょうか?見てる方は面白いですけどね。ちなみに、サラさんの出演した映画はこちら

 
Gentlemen's Singles – Semifinals    
Andy Roddick(USA)[6] def. Andy Murray(GBR)[3]      
6-4 4-6 7-6(7) 7-6(5)

 

 
一度は再びトップレベルでプレーできるかどうか疑っていたというロディック。婚約中だったブルックリンさんとの会話が立ち直るきっかけだったとか。

「1年前のここでのことだった。自分はもう良いプレーはできないんじゃないかと思っていた。彼女はテニスのことをあまり知らなかったから、僕のことを本当にすごいプレーをしていると思っていた」   
(彼女が君に自信を持たせたの?)「ああ。彼女は僕の短パン姿をキュートだと思ってた」

リンク: A Roddick - 03 July 2009.

なんじゃそりゃ。でも、勝利の瞬間私もちょっと泣いてしまいました。試合後ロッカールームへ向かう階段を上がる途中で一瞬顔を覆いうずくまるシーンもありましたが、ロデは誰も見ていないと思っていたのだとか。

マレーにはまたチャンスがあるような気がします。根拠はないけど。ところで、彼のお父さんを初めて見ました。

 
Mixed Doubles – Semifinals    
Mark Knowles(BAH)[9] / Anna-Lena Groenefeld(GER)[9]      
def. Jamie Murray(GBR) / Liezel Huber(USA)      
6-2 7-5


マレー家にとっては残念な一日になりました。

 
Ladies' Doubles – Semifinals    
Serena Williams(USA)[4] / Venus Williams(USA)[4]      
def. Cara Black(ZIM)[1] / Liezel Huber(USA)[1]      
6-1 6-2


ダブルスNo.1ペアですら姉妹にかかればこの有様!

 
Ladies' Doubles – Semifinals    
Samantha Stosur(AUS)[3] / Rennae Stubbs(AUS)[3]      
def. Anabel Medina Garrigues(ESP)[2] / Virginia Ruano Pascual(ESP)[2]      
6-7(3) 6-4 6-2


女子ダブルス決勝進出のもう一組はサマンサ&スタブス組。まあ、何ですか、頑張ってーだ。
 

Girls' Singles – Semifinals    
Kristina Mladenovic(FRA)[1] def. Miyabi Inoue(JPN)      
6-1 6-2


雅ちゃん、残念ながら決勝進出はならず。


7月4日に生まれて [DVD]
トム・クルーズ, ウィレム・デフォー, ブライアン・ラーキン, レイモンド・J・バリー, オリバー・ストーン

7月4日に生まれて [DVD]
シンデレラマン [DVD] ジャスティス デラックス版 [DVD] 戦場のピアニスト [DVD] マイノリティ・リポート 特別編 [DVD] ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]
by G-Tools

No comments:

Post a Comment