ローラン・ギャロスで未だ負け知らず。脅威の5連覇に向け初戦を無難に勝ち上がったナダルが、久しぶりにブログからファンへメッセージ。
短い挨拶を除けば全豪優勝以来となる今回の更新を乱暴にまとめると
「初戦はイマイチ。去年もそうだった。先週の水曜日にはパリ入り、木曜にはエキジビションに出場した。早目に現地入りするのが好き。特にグランドスラムはかなり早目に入る。遅く入ることはめったにない。クイーンズ(注: 例年全仏翌週に開かれている芝の大会)は3年連続で月曜に到着しているけれど」
だそうです。
また、この度アメリカ版『VOGUE』6月号に彼のインタビューが掲載されるそうで、グラビア撮影の様子が下の動画で見られます。
とりあえずシャツの前をはだけさせるのはお約束。元記事はこちら、その他の画像はこちらでどうぞ。
インタビューの中で、全豪表彰式でフェデラーが泣いているのを見てどう感じたか?との質問に
「そうだな、ちょっと普通の状況じゃなかったよね。僕は本当にどうしたら良いか分からなかった。彼のことを思うと悲しかった。乗り越えるのが難しい時間だったけど、何年か経てば彼と僕両方が好ましく振り返ることができる出来事になるだろう。感動的な時間だった」
洋書を扱う書店の近くにお住まいの方は是非チェックを。キャメロン・ディアスの表紙が目印。
Vogue [US] June 2009 (単号)
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