ウィンブルドンの前哨戦ロンドン・クイーンズで行われるAEGONチャンピオンシップスのワイルドカードがグロージャン、錦織くん、ディミトロフの3名に渡ることに。
昨年12月の右肩の手術を受け現在リハビリ中のグロージャンは、これがツアー復帰の大会となる予定。グロージャンはクイーンズで03、04年決勝進出(いずれもロディックに敗退)した後、ウィンブルドンでもベスト4の好成績を挙げた過去が。
錦織くんは昨年この大会3Rでナダルと対戦。6-4 3-6 6-3で敗れはしたものの、ナダルから
「彼はトップ10に入るだろう。これは確かだ。もしかしたらトップ5かも。100%自信がある。彼はとても才能のあるプレーヤー。いくつか直す点はあるけれどとてもいい選手になるだろう」
との大賛辞。
期待の新鋭、17歳のディミトロフはコーチのピーター・ルンドグレン氏から「(過去自分がコーチした)フェデラーやサフィンの同じ年の頃よりいい」と評されているとか。ブルガリア人で現在372位。
他の出場者にはナダル、マレー、ヒューイット、ロディック、ブレーク、サフィン、チリッチらの豪華な顔ぶれ。残り2つのワイルドカードについては追って発表されるそう。
リンク: Tennis Week - News - Grosjean, Nishikori, Dimitrov Earn Queen's Wild Cards.
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ステラアルトワはスポンサーを降りてしまったんですね。クイーンズと言えばコートの芝の緑とスポンサーカラーの赤の対比の美しさが印象的だっただけに残念です。
ところで、先日懐かしいビデオを見つけたのでご紹介。思えば私がセブに一目惚れしたのはこの01年マスターズ・カップだったのでした。こちらは決勝vsヒューイット戦からのハイライト。二人とも若い!
~ベルギー生まれの世界で輝く ビルスナービール~ 【送料無料】ステラ アルトワ ...
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