Sunday, 10 May 2009

ガスケ 薬物検査でコカイン使用の疑い

仏スポーツ紙L'Equipeが、マイアミで行われた薬物検査においてガスケからコカインの陽性反応が検出された、と報道。

3月マイアミで行われたソニー・エリクソンOPでガスケが提出した尿サンプルから規定値の0.5mgを超える1.46mgの禁止薬物の痕跡が見つかったとか。ガスケは同大会の初戦となる2R、vsアルベルト・モンタネス戦を右肩の故障を理由に欠場していた。 

仮にBサンプルからも陽性反応が出た場合、ガスケは最長2年間の出場停止処分を受ける可能性も。今のところガスケ本人からもマネージメント・チームからもコメントは出ていないものの、仏ラジオ局RMCが9日伝えたところでは、匿名の仏テニス協会のメンバーが陽性反応があった事実を認める発言をしたとも。

現在ガスケは23位。今週のマドリッドは先週のローマで痛めた肘を理由として既に欠場を発表済み。

リンク: Report: Gasquet tested positive for cocaine in Florida - ATP Tour - CBSSports.com.
リンク: TENNIS.com - News Headlines - The Ticker.


関連記事: ガスケ the チアリーダー & マイアミ欠場

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何かの間違いであるといいのですが・・・。

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