流行のサルエル・パンツにチャレンジのシャラポワ。残念ながら大会はまたもや欠場。携帯やバッグの宣伝もいいけど、やっぱりテニスをしているところが見たいよ。肩が治りますように。
個人的に今回のベスト・ドレッサーはヴィーナスに。
セリーナの豹柄ワンピも彼女のダイナマイト・バディにぴったり。
チブルコワは露出過多。センスはあれですが需要はありそうです。
まるっきり普段着のコルネ。
どこで見つけたんだかすごい色使いのワンピースのウォズニアッキ。
近頃なんだか元気がない様子のヤンコビッチはこの日も地味目な服装。フェデラーに「グランドスラムも勝ったことがないNo.1なんて」と揶揄されたのが堪えたのか、お母さんの体調が思わしくないのが心配なのか(と言ってもマイアミには来ているそうですが)分かりませんが、訳の分からない自信に満ち溢れていないヤンコビッチなど魅力半減です。復活を希望します。
ナダルはいつもの格好。彼のファッションへの興味のなさは清々しいほど。
マテックの服からブラジャーが覗いていない日が来るなんて!
私服がこんなのでもモテモテで逆に感心します。
インパクト大だったのはロシアの新たなる刺客、アナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova)。全豪と全米ジュニアのタイトルを持ち、昨年16歳で初出場のウィンブルドンでは「大会史上最も長い名前 &コルネに勝って初戦突破」で話題になった彼女。ネイルを常に20本携帯し3日置きに塗りなおすおしゃれさんなのだとか。確かに17歳でこの蛇皮パンツを選ぶセンスは只者ではなさそうですね。
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